
恐山は、下北半島のほぼ中央に位置する、本州最北のパワースポットなのです。そして、皆さんも聞いた事があると思うのですが、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つでもあるのです。そして、862年に慈覚大師 が開山したと言われているのです。恐山と言う名前は、名前もおどろおどろしいのですが、死と再生との間で、不思議空間を体験できる気がするパワースポットなのです。現代人の迷える心の闇を恐山はあらわしているのかも知れないですよね。
名前は恐ろしいのですが、人気のパワースポットでもあるのです。そして、一帯は血の池地獄や、賽の河原極楽浜といった、いかにもおどろおどろしい地名ばかりが立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間なのです。また、そこかしこに名物の風車がカラカラと寂しい音を立てて、それに導かれて歩んでいけば、あの世をさまよい、死と再生を体感できるような気がするようです。まさに、地獄と極楽を垣間見ることが出来るところでもあるのです。また、恐山境内にある4つの薬湯は それぞれに効能があって、参詣者は自由に入浴ができるようになっています。
恐山街道の途中にある湧き水冷水(ひやみず)は、1杯飲めば10年、2杯飲めば20年3杯飲めば死ぬまで若返ると言われている水で、今も恐山を訪れる旅人の喉を潤しているのです。また、恐山には史料に残された噴火記録はないのです。地質調査の結果からも、最後の噴火は1万年以上前と見られています。ですが、カルデラ内の一部には水蒸気や火山性ガスの噴出が盛んで、気象庁が2007年12月1日より開始した、噴火災害軽減のための噴火警報及び噴火予報の対象となっているのです。ただし、現在のところ、噴火警戒レベルを導入した16火山には含まれていないそうです。
また、温泉沈殿物として金の異常濃集体が発見されてことによって、2007年、日本の地質百選にも選定されたのです。恐山は、地蔵信仰を背景にした死者への供養の場としても知られています。下北地方では「人は死ねば(魂は)お山(恐山)さ行ぐ」と言い伝えられているのです。また、毎夏7月20日~24日までに開催される大祭には、イタコとよばれる霊能者が集まって、死者の言葉を取り次ぐ「口寄せ」を行っているのです。イタコマチ(イタコがテントを張って軒を連ねている場所)に多くの人が並んで、イタコの口寄せを聞くのです。
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